「いじめられる方も悪い」と言うすべての愚か者達へ
なぜにこのような、いじめの加害者ではなく、保護されるべき被害者に非があるかのような考え方が、世の中に溢れているのだろうか。
なぜにこのような、いじめの加害者ではなく、保護されるべき被害者に非があるかのような考え方が、世の中に溢れているのだろうか。
人間関係において、相手との「距離感」を適切に把握するのはとても大切なことです。しかし、感覚でこの距離感を測ることは難しく、一歩誤ればたちまち相手に警戒心や不安を抱かせてしまいます
そこで頼りにしたいのが、「パーソナルスペース」という概念。
これを知っておくだけで、人との距離のはかり方(物理)が格段に楽になるのです。
涼宮ハルヒや戦場ヶ原ひたぎなど、今や数えきれないほどのツンデレキャラがアニメ・漫画・ライトノベル業界に登場し、多くの人気を集めています。
なぜ、私たちはこうも「ツンデレ」なキャラクターたちに引き付けられるのでしょうか。今回は、そんなポップな疑問に心理学的な側面から迫っていきたいと思います。
笑顔は、あなたの魅力を最大限に引き出すコミュニケーションツールです。いつも笑顔でふるまっている人というのは、それだけで明るく、元気な人というイメージを持たれます。また、笑顔は相手への好意を表す表情であり、それを向けられた相手は、返報性の法則から自然と笑い返してくれるようになります。
国が全ての国民に一定の金額を支給する「ベーシックインカム制度」。「労働に囚われない生き方が出来る!」と思うと良いものの様な気がしますが、。心の観点から考えると、必ずしも人を幸福に導いてくれるものだとは言いきれません。なぜなら、働かずして手に入れた報酬を手放しで喜べるのは、この世界で” 猫 ”だけだからです。
商品やサービスをたくさん売って、利益を上げたい!ビジネスに携わる人間なら、誰だってそう思うものですよね。そんな時に役に立つのが、「おとり効果」や「松竹梅の法則」などの人間心理を用いた販売テクニックです。今回は、それらのテクニックを活かして、あなたの売上を10倍に増やす方法を紹介していきます
あなたは、自分の本当の実力を把握できていますか?実はこのような質問をされたとき、大抵の人間は自分の能力を実際よりも高く評価してしまうことが分かっています。しかも、この傾向は能力が低い人間ほど顕著になるのです。このような「愚か者ほど自信に満ち溢れる」という不思議な心の現象は「ダニング・クルーガー効果」と呼ばれています。
会社の上司って、部下からするとイヤな存在ですよね。ただ、会社に身を置く者として、上司に逆らうことはできません。しかし、もし上司が「老人どもから金を巻き上げてこい」と命令をしてきたら、あなたは従いますか?断言しますが、あなたはその命令を断ることはできません。なぜなら、人は権威のある人間の命令に逆らうことが出来ないからです。
「遊んでばかりいないで、勉強しなさい!」子供の頃、こんな風に叱られた経験がある人も多いかと思います。しかし、そう言われれば言われるほど、私たちのやる気って落ち込んでしまうんですよね。一体どうして、このような逆効果が生まれてしまうのでしょうか。どうすれば、子供たちの勉強へのやる気を引き出すことが出来るのでしょうか。
日常の些細なお願い事から、ビジネスでのセールストークに、出世をかけたプレゼンまで、人生には誰かを説得するシーンが溢れています。ただ、説得とは自分の言葉で誰かの心や態度を変えることであり、いつもそう易々と成し遂げられることではありません。では、一体どうすれば効果的な説得を行うことが出来るようになるのでしょうか。
忘れたいと願うことほど忘れられないものです。
「別れた彼女のことが忘れられない……」「受験に失敗したショックから立ち直れない……」
そう思う心は、逆にトラウマを深く心に刻み付けてしまいます。
このような現象を「シロクマ抑制目録」といいます。
忘れたいと思う心自身が、忘れるべき物事を心の中に据えてしまうのです。
確証バイアスとは、自分の仮説や信念に一致する例を重要視してしまう脳のクセのことです。スポーツの祭典などで黒人選手が活躍しているのを見ると、「黒人は運動神経に優れているんだな」と思い込みます。そして次からは、それに当てはまる情報のみを重要視することで、よりその確証を強めていくのです。しかし、これは差別や偏見に繋がります。
自分の持つ知識や感情に反するような物事に触れた時、人は「認知的不協和」という不快感を伴う心理状態に陥ります。こうなると、次に人はどうにかしてその状態を解消しようと努めます。そして大概の場合、人は自分にとって都合のよい情報や解釈を用いて己の行動を正当化することで、その不協和を解消するのです。
皆さんこんにちは、シロネコ書房(@shironeko_shobo)です。 悲しいお知らせですが、この世から無能な上司と残業はなくなりません。 何の役に立っているのか分からないような仕事は増える一方で、収入は…
みなさんこんにちは、シロネコ書房です。 先日、タレントの武井壮さんが出ている番組を何となく眺めていたら、彼があちこちのホテルに「タダ」で泊まっていたという話をしていました。 なんだなんだと思って見ているうち…
皆さんこんにちは、シロネコ書房(@shironeko_shobo)です。 いやぁもう、最近の若者は情けない! 会社の飲み会には来ない。休日は部屋から出もしない。良いスーツや高級時計も買わなければ、車も持たな…
皆さんこんにちは、シロネコ書房(@shironeko_shobo)です。 皆さんは、どういった時「あ、この人となら仲良くなれそうだな」と思うでしょうか。 話が弾んだ時?なんだか波長が合うなと思…
皆さんこんにちは、シロネコ書房(@shironeko_shobo)です この人はこういう人、あの人はああいう人……と、私達は無意識のうちに他人に対して特定のイメージを形成しています。 これを心理学用語では対人認知(対人知…
皆さんこんにちは、シロネコ書房(@shironeko_shobo)です。 近年、世の男女の晩婚化、そこから連鎖する少子化の問題が多く取り沙汰されています。 また、独り身世帯の増加や、生涯未婚率の上昇なども問…
皆さんこんにちは、シロネコ書房(@shironeko_shobo)です。 皆さんは、恋愛において相手の外見をどのくらい重視していますか? 「私はやっぱりイケメンが好き!」「いやいや、性格が大事だよ」と、それ…
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