「アイデアが湧いてくる場所」ランキングベスト5。掃除用具ロッカーこそサンクチュアリだ!

黄色と白のロッカーがたくさん

皆さんこんにちは、シロネコ書房(@shironeko_shobo)です。

 

皆さんは、アイデアに煮詰まってしまった時どうしていますか?

コーヒーブレイクを挟む?仮眠をとる?

色々あるかと思いますが、私は考える「場所を変えることこそ重要」だと思っています。

 

そこで今回は、私がこれまでに利用してきた、アイデアを閃くに適した場所をランキング形式で発表していきたいと思います。

独断と偏見を過分に含む内容ですが、どうか暇つぶし程度にご覧くださいませ!

(この下の目次はランキングのネタバレになってしまうので、飛ばして読むことをお勧めします。てかタイトルで既に1位はバレてますが……)

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第5位:トイレ

まずランクインしたのは「誰でもお手軽個室」こと、トイレ。

一部の超高級住宅を覗いて、その広さはどんなお家においてもワースト一位をもぎ取っていきます。

しかし、こと思索にふける用途に用いれば、その狭さは逆に武器になるのです!

 

狭く圧迫された空間は己の神経を極限まで高め、さわやかなのか甘ったるいのかわからない謎の消臭芳香剤の香りは、脳みそを自室ではたどり着けなかった領域までトリップさせてくれます。

少々力業ですが、凝り固まった頭を一度融解し、再構築するにはうってつけの場所と言えましょう。

 

欠点は、一人暮らしでない場合にタイムリミットがあることでしょうか。

長々と占領していては家族のヒンシュクを買いかねませんからね。

 

また、場所柄というべきか、「臭い」に関しては文句は言えません。

普段から奇麗にしているご家庭ならいいのですが、そうでない場合はまず掃除をした方がいいでしょう。お父さんが大きいほうの用を足した後はどちらにしろ使い物になりませんが……。

 

そういえば、思考場所としてのトイレ魅力に惹かれて、ここに本棚を取り付けたズッコケ小学生もいましたっけね……。

前述のとおり臭いとは切っても切れない場所なので、大事な本に悪臭をまとわせたくなければ、彼の真似をすることはお勧めしません。

第4位:ベッドの中

言わずと知れた安寧の地。しかしそこは数多のひらめきの温床にも成りえるのです。

いくら机にかじりついてもひらめきが訪れない夜は、いっそのことベッドにもぐりこんでしまいます。

すると意外や意外、ぼんやりとした思考の中からめきめきとアイデアが湧いてくることがあるんですよね。

そうなったら、枕元に用意しておいたメモ帳なりスマホなりにその内容を書きつけておけばOK。どうです、簡単でしょう?

 

ただ、何も思いつかずにそのまま寝落ちしてしまったり、メモした内容をよく朝確認してみたら「だいこん こわい」とか意味不明な内容だったり(実話です)する諸刃の剣的要素もありますので、ご利用は計画的に……。

 

以上を踏まえ、寝室に行くだけという利用の手軽さから4位にランクインです。

 

第3位:散歩道

まず最初に挙げるのは、散歩道。言い換えれば家の近所。

なんの変哲もないコンクリートや土の上が、実はアイデアを生み出すには絶好の場所なんです。

 

なんでも、米スタンフォード大学の研究によると、歩いている人の方が椅子に座っている人よりも60%も思考能力が向上するとか。

かの有名な哲学者カントや、精神分析学者のフロイト、はたまたアップルのジョブズからFacebookのザッカーバーグまで、さまざまな天才たちが考えをまとめる際に散歩をしていたといいますから、効果があるのは確かなようです。

 

作業に行き詰った時、集中力が切れてしまった時、私もよく家の周りを散歩するのですが、驚くほどぐるぐると頭が回転するのを感じられるんですよね。

足を動かすと、血と一緒に思考も巡るというか、体全体で考え事が出来ている気がするんです。

足は第二の心臓とも呼ばれていますし、あながちこの感覚は間違っていないのではないかと個人的には思っています。

 

また、今日のように寒すぎて外に出たくない日には、家のこたつの周りをぐるぐる回ったりもしています(笑)

しかし、侮るなかれ、これも意外と効果があるんですよ。皆さんもぜひお試しあれ。

 

また、散歩に出る際には、携帯やスマートフォンなどを持たずに行くことをお勧めします。

思索に耽っている最中に、ズボンのポケットぶるぶるされたのではまとまる考えもまとまりませんからね。

歩きスマホなんてもっての外。思考は、自分自身と向き合うことでのみ深まるのです(キリッ)

 

 

第2位:お風呂場

数学界の大御所、ピタゴラス大先生もお墨付きの「ひらめきスポット」と言えばここでしょう。

 

まず、その大いなるリラックス効果に刮目されたし

ねじ切れそうなほど考えぬいた頭と心が、あたたかなお湯と湯気に包まれることで解放されていきます。

そして刹那、一度ほどけた思考が、正しき場所に収まるかの如く、新しいアイデアが爆誕するのです。

いやはや素晴らしい。ナポレオンが6時間だか3時間だか、とにかく長時間入っていた理由も分かるってものですよ。

 

湯船でまったりもいいですが、どちらかというと私はシャワーを浴びているときにいいアイデアを思いつくことが多いです。

流れる水流に体の輪郭が浮かび上がるのを感じながら物思いにふけると、不思議と考えがまとまるんですよね。

また、シャワーの音そのものが神経を研ぎ澄ませてくれる感じもします。ホワイトノイズってやつですかね。

 

加えていうなら、お風呂場では終始裸一貫で、物思いにふける以外することがない、という「制限された環境」が逆にいいのかもしれません。

いつもの作業場だと、いろんなものが目についてなかなか集中できなかったりしますから。

 

このように、お風呂は自分の内に静かに潜るのに最適な場所なんですよね。

なので私は、いわゆるジップロックスマホはやらずに、入浴時間は頭の中を整理する時間に充てています。水没怖いし……。

 

メリットありすぎデメリットほぼなしということで、お風呂場は王座に次ぐ第2位にランクインです。

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第1位!:掃除用具ロッカー

さぁ、お迎えしましょう。

アイデアを生み出す場所ランキング、堂々たる第一位は~………ここだ!

ほら出た。

 

どうでしょう、このすらっと伸びた美しいボディ!

重厚かつ清廉なそのフォルム!

まさにキングオブ・ひらめきスポットとしての名に恥じない姿に、全国の皆さんも納得の表じょすいませんちゃんとやります。

 

 

さてさてみなさんネタだと思われてるでしょうが、ここホントにすごいんですよ。

 

まず、その圧倒的な狭さ!

一足分の身動きすら許されない空間はトイレのそれをはるかに上回ります。ここでは否が応でも「体より頭を動かせ!」という命令に従わざるを得ないのです。

まさに、体を置いてけぼりにした、思考のみ自由が許された空間なのです!

 

そして、その暗さ!

外部からの視覚情報を最小限に抑えたその作りは、中の存在に余計な物を見せません。また、外部からの視線や圧力をも遮断します。

そうすることで、入った者のあらゆる邪念と思考のブレを排除できるのです。

しかし、真っ暗だと怖いだろうからと、少しの明かりを差し込ませる優しさも兼ね備えています。まさにジェントル。

 

そして、思い出補正!

掃除用具入れという存在は、遠き日の学び舎を自然と使用者に想起させ、学ぶこと・頭を使うことの重要性を再びこの体に呼び起こしてくれます。

時には青臭く甘酸っぱい思い出なんかも同時に蘇ったりなんかしちゃって。あのころの自分に胸を張れる人間になろうと、心に張りも生まれます。

そうした仮想的な過去へのタイムスリップ体験は、時間的な思考の幅を広げ、新たな発見をもたらしてくれるに違いありません。

 

総じて、完璧だと言わざるを得ませんね。

掃除用具入れのこうしたポテンシャルを明らかにした後、誰が文句を垂れることが出来ましょうか。いや、誰にもできやしない(怒りの反語)

 

途中からは作り話というか「そんな感じだろ」みたいな雰囲気で一気に書いてしまいましたが、実際私が中高生だったころは、周囲の目を盗んで空き教室の掃除用具入れに時々入ったりしてたんですよね。なんか悩んでた時とか(実話)。

 

しかし最初は、入ってみたらこりゃびっくり。………その暗さと窮屈さと不安さったらなかった。

 

私の掃除用具入れ初体験は、そう、中学2年生のころだったでしょうか。

おもむろに、一人で入ってみたい欲求にかられた私は、部活終わりの人気無い校舎で1人ことに及びました。

初めての感想は、やべー入っちゃったよ、思いのほか暗いし狭いよ、これどのタイミングで出ればいいんだよ、みたいな感じでしたね。

 

小心者だった私は、誰かが開けたらどうしようって不安に押しつぶされそうだったのを覚えています。

早く出ればいいじゃんと思うかもしれませんが、出た瞬間、先生とかほかの生徒に見られたらどうしようとか考えるじゃないですか。すると、ほら、出られない!

それでもずっと入ってるわけにはいかないので、まぁそのうちに意を決してドアを開けるんですけどね。あの時の緊張感ったらないですよ。

 

何か悪いことをしているような、不安と焦燥と背徳感。

しかし、そんな極度の緊張の中にいると、不思議と頭って回るんですよね。危機感に対する生存本能の類のものでしょうか。

それを知ってからは、(なんかクセになっちゃって)考え事がしたくなるたびに「掃除用具入れチャンス」を狙うようになりました。

 

私ほど掃除用具入れにズップリと浸かった学生生活を送った奴はそういないと思います。

そんな私でも、高校では上位10人に入るほどの進学成績を収められたので、世の中よく分からないもんだなとも思います。

いやむしろ、掃除用具入れに入っていたからこそ合格できたんじゃないかなと今となっては思っています。

 

このように、掃除用具入れは、学校やオフィスにのみ配置されていることが悔やまれるほど素晴らしいひらめきスポットなのです。

 

そこはまさに、思考の宇宙空間。

あなたの悩みも、停滞も、これ1台(数え方あってるのかな?)がパパッと解決してしまいます。

今や一家に1台の時代です。

アマゾン等で購入できますので、今すぐ購入しましょう!私も欲しいものリストにぶち込んでおきますから!さぁ!

 

 

トト
……ねぇ、編集長って学生時代友達いなかったのかなぁ?
イサコ
シーッ!そういうことは思ってても言うんじゃないの!

 

まとめ

正直申し訳ないなという気持ちでいっぱいです。

そうです。第1位の内容が書きたくて、この記事の構成を思い立ちました。

 

でも、2~5位がおススメのひらめきスポットだということは本当ですよ。私自身の実体験をもってお勧めできる思考の(至高の)場所ですから。

どの場所でも、考え続けることで「アハ体験」を得やすくなることは保証します。

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1~5位のひらめきスポットに共通して言えることは、「考えること以外が制限された場所」だということです。

私たちは日々多量の情報に身をさらされ踊らされていますからね。雑多な情報に惑わされず、今必要なものにだけ目を向けることが大事なのです。

 

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私の場合は、1~5位がそれを行える場所だったわけで、これら以外にも己の内なる部分と対話することが出来る場所を見つけられれば、それがあなたのひらめきスポットになるでしょう。

かつ、お風呂場やベッドの中のようにリラックスできる場所だと効果が高いのかもしれません。

 

…………なんて最後だけまじめぶっても許される内容じゃないですよね……。

普段、まじめな記事ばかり書いていて、たまにはこんな記事書いても皆さん許してくれるんじゃないかなって、そんな軽い動機でした。

今は反省していますが、件の掃除用具入れは私の欲しいものリストにちゃんとぶち込んで公開してあります。

 

本気で欲しいけれど、本当に送られてきたらどうしようと震えるのもまた楽し……?

 

そんなこんなで、今回はここまで。

 

ではでは、またまた。

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ABOUTこの記事をかいた人

シロネコ書房

物語とコーヒーが好きな一般成猫。横浜市の隅っこで暮らしています。人の「心」について興味を持ち、日々、ふむふむと勉強中。 このブログでは、これまでに学んだ「毎日を生きやすく、楽しく暮らす」ための心のノウハウを、Life Hack(ライフハック)ならぬ「Cocoro Hack(ココロハック)」と称して紹介していきます。