【百獣の王】武井壮に学ぶ、人付き合いに絶対役立つ3つのテクニック。

暗がりに潜むライオン

みなさんこんにちは、シロネコ書房です。

 

先日、タレントの武井壮さんが出ている番組を何となく眺めていたら、彼があちこちのホテルに「タダ」で泊まっていたという話をしていました。

なんだなんだと思って見ているうちに、武井さんがその方法を説明しだしたのですが、その内容が「なるほど、流石だな」と思ってしまうものだったんですね。

なぜかと言うと、彼は人からの善意を引き出す心理的方法を(おそらく無意識に)用いていたからなんです。

 

今回は、この武井壮さんのお話から、人付き合いにおいて「人に良く思われる、親しく付き合うためにはどんなことをしたらいいか」を学ぶ!そんなお話をしていきたいと思います。

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武井壮の「家無し生活」時代

努力家タレントで知られる、『百獣の王』を目指す男!こと武井壮さん。

芸能界で成功した今では、月収が3500万(!?)だった月もあったとか。

過去には陸上競技・十種競技の日本チャンピオンになったこともあるなど、輝かしい経歴を持つ彼ですが、実は31歳~39歳の間には、仕事柄ホテルや友人宅を渡り歩く「家無し生活」を送っていたのだとか。

そして、その間に泊まったあちこちのホテルで、彼は何度も宿泊代を「無料」にしてもらったことがあるのだそうです。

一体、どのような方法で、彼はホテルにタダ泊まりをしていたのでしょうか。

 

武井壮直伝!ホテルにタダで止まる方法

武井壮さんは、宿泊するホテルが初めて行く所だった時、フロントに「○○○号室の武井ですけど、ちょっと一人で寂しいので、そちらにおしゃべりしに行ってもいいですか」と電話を掛けるのだそうです。(フロントの人からしたらちょっと怖いかも……)

そして、フロントに降りていくと「あ、どうも~電話した武井です~」と会話が始まります。

その内容は、他愛無い世間話から、「自分はこうこうこういう人間で~、将来はこういうこと夢見てて~、今は家もなくて~」と積極的に自分をさらけ出していくものが多いのだとか。

フロントの方も、武井さんのもともとの人柄もあってか、一緒になってずーっとおしゃべりを続けちゃうらしいです。

 

また、宿泊しない日でも、近くを通りかかった際にはホテルに寄ってお話をするらしく、そこから一緒に飲みに出かける仲になることも。

そうやってホテルの従業員さんと交流を深めていくうちに、「今日はお金とかいいからさ、スタッフ用の部屋でよければ使ってよ」と、従業員さんが自ら無料宿泊を勧めてくれるようになるとのことでした。

 

いやぁ、すごい話ですよね。

まず始まりからして、なかなかフロントに「寂しいからお話ししよう」なんて電話できませんよ。(おかしな人が来たと思われたくないですし……

たとえ電話をかけられてとしても、会話を途切れさせないための技術や、話を盛り上げるための知識の引き出しを持ってなければ、初対面の人と今後の付き合いのきっかけまで作れるような会話は出来ないです。その点は、まったくさすがだと言わざるを得ません。

 

また、宿泊客としてではなく、ホテルの近くに寄っただけで話をしに行くというマメさも、そうそうマネできるものではありませんよ。

ここまで行くと、「従業員と客」という関係はすでに超えて、一人の人間として会いにいっていますからね。従業員の方もさぞ嬉しかったのではないでしょうか。

自分がホテルマンだったら……と考えても、こんなに仲良くしてくれる人には、部屋をタダで貸してあげることを思いついても不思議ではないような気がします。

 

これが、武井壮さん流、ホテルに0円で泊まるためのテクニックです。

話として聞くと簡単そうに思えるかもしれませんが、実際にやるとなると難易度はかなり高めです。

武井さんだからこそ使えたワザだとも言えましょう。

 

こう聞いて、

イサコ
なんだよ!それじゃ一般人の俺たちにとっては何の役にも立たない話じゃないか!せっかくこれからはホテルにタダで泊まれると思ったのに……もう帰ろ帰ろ!

 

……と思っているそこのあなた、ちょっと待ってください!

確かに、この方法は私たちには実行できないものかもしれません。(というか、この話を真に受けて、実際にホテルのフロントに「ねぇ、おしゃべりしない?」と電話しても、大半の人は拒否されるか要注意人物認定されちゃうと思います……)

しかし、実はこの話には「人と親しくなる、人に気に入られるためのテクニック」がたーくさん含まれているんです。

 

そして次の章からは、そんな武井さんのテクニックにも含まれているもののうち、私たちでも使えるものを紹介していきます。

せっかくですから、人付き合いに使える小ワザとして、ぜひぜひ覚えて帰ってくださいね!

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武井壮に学ぶ!人付き合いに絶対役立つテクニック。

本棚をバックにする人型のクリップ

私、こんな人間なんです! ~自己開示~

武井壮さんは、ホテルの従業員さんと話すときに、自分のことをどんどん話すような姿勢をとっていました。

実は、この「私ってこんな人なんです」と、相手に知ってもらおうとする姿勢が大事なんです。

 

ありのままの自分を相手に示すことを「自己開示」といいます。

一般的に、相手がこの「自己開示」をしてくれるほど、人は親しみを感じます。

なぜなら、自己開示自体が、通常は親や友達などぞれなりの信頼感を抱いている相手、もしくは好意を抱いている相手にしか行われないものだからです。

恋の相談や昔の失敗談など、相手のプライベートな話を聞いてその人に親しみを感じた……といった経験が、みなさんにもあるのではないでしょうか。

 

また、そのように自分の心を開いて会話をすると、相手も自ずと自分のことを話してくれるようになります(これを、『自己開示の返報性』と言います)。

そうしてお互いが自己開示をし合うことにより、関係性は深まっていくのです。

 

このように、武井さんがすぐに従業員の方と仲良くなれたのは、この「自己開示」をうまくコミュニケーションに取り入れていたからなんですね。

 

自己開示は、お互いが心を開きあうことで初めて効果が生まれるものなので、自分がやっても相手がしてくれなければ関係は深まりません。

ただ、こちらが先に行うことで相手が話しやすくなることは確かなので、みなさんも仲良くなりたい相手には積極的にありのままの自分を見せていくといいと思います。

ただ、自分の話ばかりしたり、自慢話に繋がってしまうのは逆効果なので、そこはバランスよく、くれぐれも臨機応変に……

 

会えば会うほど親密に ~単純接触効果~

人間には、よく見るものや慣れ親しんだものに対して安心感を抱き、親近感や好意を感じるようになる心理的性質があります。

これを「単純接触効果」といいます。

繰り返し接することで、人やモノに対する不信感や不安が払拭されることから、親しみや安心感などポジティブな感情が湧いてくるのです。

 

武井さんは、8年の家無し生活の中でさまざまなホテルに足しげく通っていた他、宿泊の用がなくてもホテルに遊びに行くなど、従業員さんたちと数多くの交流がありました。

その交流の多さが、武井さんへの信頼感や好意ににつながったのですね。

※単純接触効果についてもっと知りたいという方はこちら

だから遠距離恋愛は失敗する!遠距離恋愛が上手くいかない4つの心理的理由とは
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このように、仲良くしたい相手がいる場合には、自分から会いに行くなどの自発的な行為が効果を発揮します。

何度も会って、何度も顔を合わす。

そうしているうちに、自ずと相手は自分に親しさや安心感を抱いてくれるのです。

 

ただ、偶然を装って不自然に何度も会うような行為をしても、それは相手に不信感しか与えないので要注意です。

どうしても運命の出会いを演出したい!という場合には、ジブリ映画「○をすませば」の天沢聖○君を参考にしましょう!なぜなら、彼は一流のストーk……おっと、誰か来たみたいですね……。

 

私のことを好きな人を私は好きになる ~返報性の法則~

先ほどの話の中でも紹介しましたが、武井さんは、宿泊する日以外でも従業員の方に会いにホテルに行ったり、またプライベートで一緒に飲みに行ったりしていました。

「今度一緒に飲みに行きましょうよー!」「近く通りかかったから、会いたくて来ちゃったよ!」

こんな、「一人の人間として自分に興味を持ってくれている、好意を抱いてくれている」ことが分かるような台詞を言われたら、誰だって嬉しいものです。

そして自然と、自分もその人のことを好きになってしまいますよね。

 

このように、人は自分に好意を抱いてくれる人に対して好意を抱く生き物です。

これを「好意の返報性」と言います。

人は皆、「誰かに認められたい、好かれたい」という根源的な欲求を持っていますから、それを満たしてくれる相手には、こちらも好意を抱いてしまう、ということなのです。

相手に気に入られたければ、まずこちらが相手を好きになることが大事、ということですね。

 

武井さんのうまいところは、これをわざとらしくなく、そしてさらっとやってしまうところ。

 

皆さんも、仲良くなりたい人には、いやらしくない程度に好意を示していくのが効果的です。

必ずしも望む結果が得られるとは限りませんが、相手によい印象を与えることは間違いないですよ。

※好意の返報性について詳しく知りたい方にもこちら!

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まとめ

武井壮さんは、こうした心理テクニックを用いることで、他人から自然と好まれる人間になっているんですね。

その延長線上に、ホテルの無料宿泊があったと言えるでしょう。

 

もう一度、3つのテクニックをおさらいしてみると

武井壮に学ぶ3つのテクニック

  1. 積極的に自分をさらけだせ!/自己開示
  2. 何度だって会いにいけ!/単純接触効果
  3. 好きは好きを呼ぶ!/好意の返報性

こんな感じですかね。

 

この3つに共通するこのは、「自分から相手にかかわっていくこと」です。

待っているだけでは、誰かに好かれる人間にはなれません。

自分から歩み寄っていくことが、人に好かれ、対人関係を円滑に進めるためのカギなのです。

 

武井壮さんを見習って、ぜひ皆さんも普段のコミュニケーションに今回紹介したテクニックを取り入れてみてください!

 

それでは、今回はこの辺で。

 

ではでは、またまた!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

シロネコ書房

物語とコーヒーが好きな一般成猫。横浜市の隅っこで暮らしています。人の「心」について興味を持ち、日々、ふむふむと勉強中。 このブログでは、これまでに学んだ「毎日を生きやすく、楽しく暮らす」ための心のノウハウを、Life Hack(ライフハック)ならぬ「Cocoro Hack(ココロハック)」と称して紹介していきます。